チーム28ブログ

28年度入学の広大バドミントン部OBメンバーです。6人全員が違う道に進み、全力で人生を送って行く様を記録していきます。

ブロメンNo.005土橋毅也(つちはしたかや)

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皆さんこんにちは、広島大学バド部28の土橋毅也です。

現在は地元の金融機関で働いています。

大学時代は不真面目代表でしたが、現在は先輩や上司の目を気にしつつ真面目に過ごしております。

 

さて、みんなが立派なブログを書いている中、自分は何を書こうと考えたのですが、あまりいい題材が浮かばないので、その時考えていることを素直に書こうと思います。

なので、自分の独断と偏見が含まれていると思いますが、ご了承ください。

 

ということで今週の内容ですが、最近新聞で読んだ、「腹が立つ」という事について書いていこうと思います。

自分はよく他人の行動や言動に対し「腹が立つ」ことがあります。皆さんも少なからずあると思います。

空気の読めない行動をしている人、自分の気に食わない動きや発言をしてる人、本当に腹が立ちます。

 

さて、この感情に類似する「イラっとする」という言葉はこの10年ほどでよく使われるようになったそうです。これは「大人の幼児化」というものの象徴であると書いてありました。

「大人の幼児化」とはなんぞやと思いますよね。結論から言うと、幼児のように周りを受け入れられない人たちが増えたということです。

 

私たちは他人を評価する際、自分の物差しでその人を見ます。その時に、自分が気に食わなければ、いい印象を持とうとしません。ですが、そこから間違えているのです!

そもそも当たり前なんてなく、物差しなんて存在しないのです!

その人の人間性を善悪を問わず受け入れることができるのが大人!だそうです。

 

自分は初めて出会った人を、とりあえず嫌うことが多かったです、それはその人の嫌いな部分を何かしら見つけて、自分とは合わないなと感じてしまうからです。ですが、それは自分が正しく自分に合わせろと言わんばかりの傲慢な考えだったなと今は反省しています。

 

この世の中は多くの人間性で溢れています。

人は他人と比べることで、成長することもあるし、比べることが悪いとは一概に言えません

ですが、周りの人たちの人間性をどうこう言わず受け入れることができれば、仲良くなれるし、いろんなことも学べるし、イライラしなくて済むし、いいことばかりなんだなと思いました。

 

悪口が大好きな僕ですが、少しでも変われるように努力したいと思います。

 

まとまりの文章ではありましたが、読んでくださりありがとうございます。

 

これからもこんな感じで書いていこうと思います。